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手柄山構跡


登城日:(2006.04.16)
所在地: 姫路市西延末字手柄山
 

【歴史】 | 【資料】 | 【私見】

歴史
手柄山構跡とされる手柄山中央公園  手柄山構の詳細は不明である。『播磨鑑』によれば大永年間(1521〜28)にいた三和外記次郎が居城していたようである。手柄山中央公園の南麓にある三和寺(さんなじ)が何か関係があるのかもしれない、という見方もあるようだが不明。

『日本の中世城館調査報告書15』東洋書林刊参照

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資料
 

私見
手柄山構跡とされる手柄山中央公園  何もないんだと思いながら(それでは駄目なのだろうけど)、手柄山中央公園にやってきました。少しピークを越えたとはいえ、桜が見事です。駐車場が一杯で入れないので大変なのですが、ここって結構人気スポットだったのですね。
 同公園は東西に走る道路で分断された格好となっていますが、元々は1つの独立した里山であったのか、別々の山なのかは不明です。最も高いのは北側の水族館や公園となっている側ですが、やはりこちら側に城を構えていたんでしょうかねぇ。今は西洋の城館風な建物もあり、想像することさえも難しい状態です(^^;
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