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上梅沢館跡
登城日:(2003.05.24)
所在地: 滑川市上梅沢、光明寺
 

【歴史】 | 【資料】 | 【私見】

歴史 土塁跡のみが当時を物語っています。  館について詳細は不明であるが、観応三年(正平七、1352)には土居中務入道が要害や軍事を荘内に設けたようである。現在は光明寺周辺の土塁跡のみが当時を偲ばれる遺構であるが、以前は同寺付近の田圃が深田となっており、かつての堀跡らしい状態であったという。

『日本城郭体系7』新人物往来社刊参照

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資料  

私見 土塁跡のみが当時を物語っています。  小さなお寺ですが、周囲に土塁跡がめぐらされていたというのは現在の状態でもよく確認することができました。高さは約30センチほどではありますが、十分かつての館跡を想像することはできます。
 しかし、どうもこれが土塁だと認識されていないような気もして今後が心配ではあります・・(^^;
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