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エンルムチャシ跡
登城日:(2002.10.28)
所在地: 室蘭市絵鞆町2丁目11−1
 

【歴史】 | 【資料】 | 【私見】

歴史 風が吹きさらしとなる場所に立つ案内板 ◆絵鞆岬
 室蘭発祥の地。絵鞆(えとも)とはアイヌ語のエンルムから転じたもので「突き出ている頭」「岬」というのが語源。
 絵鞆は江戸時代から明治維新まで室蘭地方の地名であった。地図の上では蝦夷の古地図として知られる正保日本図(1648年頃)にエントモと書かれている。
 慶長年間の初め松前藩の直轄所(漁業基地)として開かれ、交易所で通行人の宿泊もできた運上屋が置かれた所であり、夏季にはアイヌと交易するため、松前藩の弁財船が絵鞆の澗に出入りした。
 絵鞆岬と東の丘上にあったチャシ(砦)遺跡や周辺の貝塚からは、縄文早期(約9千年ー6千年前)からアイヌ時代(約八百年ー百年前)に至る貴重な出土品が数多く見られた。

『エンルムチャシ跡案内板』より

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資料  

私見  モロラン陣屋跡から約10分、白鳥大橋を渡エンルムチャシがあった場所とされる絵鞆岬に到着しました。こんもりと丸く盛り上がった地形が「そうなのかな」と思わせてくれます。(私の知識じゃこの程度です)
 かつてはこのあたりにアイヌのコタンがあったようですね。が今は180°以上の視界一杯に海が広がる展望台となっています。この日は非常に風が強くて油断すると下まで落ちていきそうです。こんなところによく集落をつくろうとしたもんですねぇ。
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