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鯰尾大谷構跡
登城日:(2003.12.29)
所在地: 飾磨郡夢前町鯰尾
 

【歴史】 | 【資料】 | 【私見】

歴史
通りに標柱をたてて注意を促すのは好感がもてます。  文明年間(1469−1487)置塩城主、赤松政則の命により、鯰尾(須賀)知方はこの地に構居を築いた。采地は菅生荘内、香山(刀出)、穴師(打越)岩崎(毛野)谷口(六角)。知方は天正八年(1580)京都舟岡山の戦に討死した。

『鯰尾大谷構跡案内板』より

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資料
 

私見
鯰尾大谷構跡?  鯰尾大谷構跡へは、姫路方面から県道411号線を北上し、夢前町内に入るとすぐ「新在家」バス停があるところの三叉路を右折します。するとしばらくいくと右手に構跡を示す標柱が立てられています。実はこの町内には兵庫県自治新興助成施設による標柱がいたるところに見かけることができるんです(つまり競馬収益金)。この標柱のおかげで簡単に城跡(ほとんど構跡)を見つけることができるのは素晴らしいです。
 ってことで標柱があるところから東へ300メートルほどいった地蔵堂あたりが構跡らしいのですが、手元の資料にある縄張り図とは違うんですよねぇ・・。石垣があったらしいのですがそれもよくわからなかったし・・うぅむ・・。
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