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才の構跡
登城日:(2003.07.21)
所在地: 姫路市広畑区才、隋応寺
 

【歴史】 | 【資料】 | 【私見】

歴史
隋応寺境内にあった才の構跡  『飾磨郡誌』によると、この地に拠ったのは置塩城主、赤松晴政の子である才伊三郎正直とある。『播磨鑑』では権野四郎左衛門となっている。

『中世城館調査報告』参照

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資料
 

私見
 ここも狭い路地を苦労しながら住宅地のなかを縫うように車を進めます。一番奥にある隋応寺境内が構跡だったようです。そこから南へ20メートルほどいった先には幅2メートルほどの堀があったようです。
 寺があるすぐ裏手に高い山があるのですがそこに居を構えるのではなく、麓に置いたんですねえ・・。
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